フリーランス家庭教師をして気がついたこと。
家庭教師を続けて感じた「自分の成長」
こんにちは。高橋です。
今日は、家庭教師という仕事を通して「これは確実に成長したな」と感じている点を、いくつか書いてみようと思います。
1.相手の話を、真剣に“聞ける”ようになった
家庭教師として来る生徒たちは、勉強だけでなく、さまざまな悩みを抱えています。
学校のこと、友人関係、家族のこと――。
以前は「どう解決するか」を先に考えてしまうこともありましたが、今はとにかく話を聞くことを一番大切にしています。
解決策は、ほどほどでいい。
家庭教師は、期間限定ではありますが、家族の次に近い他人なのではないかと感じています。
最近は一人っ子の生徒も多く、兄弟と一緒に困難を乗り越える経験をしていないケースも少なくありません。
だからこそ、受験という大きな困難を「一緒に乗り越えた」という経験を共有できたことは、私自身にとってもとても嬉しいことでした。
2.話した直後の内容を理解し、瞬時に判断する力がついた
家庭教師の指導は、事前準備ももちろんしますが、かなりの割合がアドリブです。
その場で質問され、その場で考え、その場で答えを出す。
調べ物をしている時間はありません。
生徒の言葉を聞いた直後に内容を理解し、「今、何を伝えるべきか」を瞬時に判断する必要があります。
この力は、意識せずとも自然と身についてきました。
3.インプットとアウトプットを繰り返し、記憶を引き出せるようになった
家庭教師という仕事は、ある意味で高校生の頃の自分自身との対話でもあります。
「この問題、当時の自分なら解けただろうか?」
「今の自分なら、どう説明するだろうか?」
そう問いかけると、不思議と答えが返ってくることがあります。
インプットとアウトプットを繰り返す中で、過去の記憶を引っ張り出す力が鍛えられているのを実感します。
この経験は、ビジネスにも活きている
こうした経験は、家庭教師という枠を超えて、ビジネスの現場でも確実に活かされていると感じます。
相手の話を聞く力。
瞬時に判断する力。
過去の経験を引き出し、今に使う力。
家庭教師は、単に勉強を教える仕事ではなく、
自分自身を鍛え直す、とても実践的な仕事だと改めて感じています。

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